2013年度 関東医療系大学剣道大会（3月23日）

公式団体戦

Aチーム 2回戦（シードのため2回戦から）

先鋒、次鋒共に2本負けを喫し、厳しい局面の中、中堅・大友が1本取られた後なんとか面を取り返し、後ろへと繋いだ。副将、大将と奮闘を見せたが、代表戦には一歩及ばず初戦敗退となった。ロースコアで試合を進めることがこの試合のポイントであったが、チームという意識がまだ根付いていないせいか、本来の力を出し切れなかった。

公式団体戦

Bチーム 1回戦

女子団体戦

Aチーム 1回戦

先鋒・末石の勢いそのままに、大将・笠嶋も面で2本勝ちを収めた。

女子団体戦

Aチーム 2回戦

格上との対戦となった先鋒・末石だったが、後ろにつなぐ意識を持ち、一本負けで留めた。続く中堅・溝口はその思いに応え、一本勝ちを収め大将戦へと繋いだ。大将・笠嶋もなんとか喰らいつくも技量の差を見せつけられ、2本負けを喫した。格上のチームとの対戦となったが、個々人が役割を理解して戦えたため僅差となった。

女子団体戦

Bチーム 1回戦

Bチームは昨年4月から始めた3人により結成された。幸先よく先鋒・藤井が2本勝ち、続く中堅・戸叶は1本取った後も攻め続けた。始めてから1年に満たないチームの勝利には、本人たちも成長を感じたようである。

女子団体戦

Bチーム 2回戦

Aチームとの対戦だったが先鋒・藤井が2本勝ちを収め、中堅・戸叶も引き分けで後ろへと繋いだ。しかし、昭和大の大将が冷静に出鼻小手を2本決め、勝負は代表戦へ。小林覚先輩と相談の末、藤井が代表戦に挑んだが、惜しい抜き胴の直後、振り返り際を狙われ、2回戦敗退となった。

男子個人戦

女子個人戦