新たな部員を迎えて初の公式戦でした。新人二人(笠嶋、末石)が早速健闘したようです。
6月1日には試合の反省をふまえつつ、女子合宿を行いました!
※HP担当者は試合を見ることができなかったので、のちほど他の部員のコメントを追加する予定です。
最初の試合ということもあり苦しい戦いを強いられました。しかし新人の末石、笠嶋はともに健闘し大将戦まで試合を運んでくれました。
先鋒、次鋒が二本勝ち、中堅が引き分けで流れをつなぐという素晴らしい立ち上がりだったのですが、後半が崩れてしまい結果的にチームとして引き分けとなってしまうという非常に悔しい一戦でした。
「チーム」で戦うという意識を持つことの重要性を教えてくれた一戦でした。
この試合も新人が活躍してくれました。また副将・大将ともに善戦しましたが力及ばずチームとしては勝利できませんでした。
選手それぞれが力を出せた試合でした。また次鋒・照井は公式戦で初勝利でした。
今大会で女子キャプテン・溝口は手の内を研究されていたらしく、総じて自分の剣道をさせてもらえないという状態が続きました。また新人二人も一本を取った後に二本とられてしまい、課題が残りました。
総評
全体として課題が多くみられますが、今回の大会を通して見つかった課題をこれからの稽古で克服することではじめて今大会の意味があるのではないかと思います。