看護学生交流剣道大会（10月７日）

女子団体戦予選リーグ 横市A

第一試合

アップができずに思うように動かない中、なんとか先鋒が２本取り、大将も一本負けで粘りチームは勝ちました。

第二試合

先鋒が小手をとられ、相手チームに流れをもっていかれそうになりましたがすぐに胴を決め、そのまま引き分けに。しかし、続く中堅が粘り切れず取られてしまい、流れを相手にとられてしまいました。

第三試合

先鋒が一本決め、一本リードした中堅戦でしたが、この日優勝したチームの流れにのまれ、つなぐことができずに中堅、大将と負けてしまいました

第四試合

第五試合

今までの流れを払拭するかのように先鋒が２本連取すると中堅吉田が小手と得意の面を決め、その地点でチームの勝利は確定しました。続く大将秋野も一本小手をとられはしましたが、粘り一本負けに抑えました。

女子団体戦予選リーグ　横市B

Bチームは一人抜けた状態での試合となり、チームとして戦うことが困難でした。相手は格上のチームばかりで結果は全敗でしたが、今回の経験を次につなげていきたいです。照井は合宿を通して確実に成長しましたが、打ちの鋭さや鍔競りでの体の使い方などに不十分さが見られました。村越は打った後の体の寄せや抜けることを意識したいです。ただ惜しい打ちがいくつも見られ、弘前との試合では大将戦で引き分ける良い内容の試合でした。課題はあるものの、稽古の内容が少しずつ出せてきていると思うので、今回の反省を活かして女子大会やその次の試合に向けて頑張りましょう！